失敗しない家づくり6歩目

元メーカー営業マンが教える住宅会社の裏話

これから家を建てる方へ参考にしてもらいたい事を

定期的にブログ形式でお伝えします。

住宅業界に長年居たから言える裏側の事情もお伝えできればと

 

3.会社の大小問わず、現場の履歴や記録をとっていない

 

これは、普通に行われているでしょう?と思われた方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん行われています。

ですが、ただ記録をとる事は、誰にでも出来ます。

ここでいう記録とは、適切に、施工した状況が確認される記録がされているかです。

 

大きな会社であろうが小さな会社であろうが

現場で作業するのは、人間です。

何人もの人が行う作業です絶対では、ありません。

いいことばかり記録されたものは、記録ではなく、報告です。

 

建築会社で自社のミスを掲載する会社なんてほんのわずかです。

私も、出来ればミスは載せたくありません恥ずかしいですし、ですが

あえて載せています。

 

以前にも施工現場でありましたが

例えば…

このように、土台に間違って穴あけされた場所がありました。

普通は、そのまま床を敷いてしまう場所なので、わざわざ補修しなくても見えません。

職人さん本音は、「どうせ直ぐに、見えなくなるし、このまま隠してしまえば、わからない」という

心理が働くのですが、ここは、建築会社と検査会社が、検査、記録、改善しますので

隠ぺいは、未然に防げるのです。

こういったミスは何処にでもあるのでどのような過程で、それは起こったのか

そして、どう解決したのかの記録こそが、お客様には必要なのです。

 

次回

4.ローコストの比率が高い会社は、ダメ絶対だめ