リフォーム施工例:

日本家屋の壁を壊さず断熱リフォーム(三条市|下田)

リフォーム施工例:日本家屋の壁を壊さず断熱工事した家(三条市|旧下田村)
断熱リフォーム完了後の室内
断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)
建物の外観は変更せず
断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)
断熱工事中の室内
断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)
断熱工事前の室内

断熱リフォーム工事が得意な住宅会社社長、雪国住宅の坂上(長岡・見附・三条に対応)

 

3人家族、施主様40歳代(林業)、父70歳代、母70歳代

【改築床面積:42.94㎡】【工期:45日/休みを除く】

 

冬場はコップの水の表面が凍るほど寒い。光熱費が年間で40万円もかかっている。山奥なので夏は快適だが、冬場は雪に埋もれてしまうほど厳しい旧下田村で年老いた両親と共に冬を快適に暮らしたい。しかし、昔ながらの和風住宅でそんな工事が可能だろうか? とご相談を頂いた物件です。

 

断熱リフォーム工事は弊社の得意とするところです。コチラの物件では既存の壁を壊す事無く内側に新たに壁を設け、そこに特殊な断熱材を注入する事で対応させて頂き、エアコン1台で暖房を賄えるようになりました。年間光熱費も1/3になったと喜んで頂けたお宅です。

和風の外観を変えず冬寒すぎる住宅環境を変えるには?


ポイント①:内側に断熱材を施工

普通の断熱改修工事の場合、エアコンだけではこの地区で暖を取る事は難しいのですが、今回は外壁を壊さずに断熱材を床と壁と天井に施工する事で断熱性能を向上させる事にしました。

内側の壁が厚くなるので、その分お部屋は若干狭くなってしまいますが、今まで分かれていた居間と台所の壁を取り払い「リビング・ダイニング・キッチン」の1空間にする事でかえって広々した印象に変えております。キッチンにはIHを入れ、暖房はエアコン1台で暖が取れるようになりました。

今まで有った柱を無くす為に36センチのすごく大きくて重い梁を使います。これで2つに仕切られていた壁が無くなり広いLDKになります。目に見えない部分ですが、この辺はしっかりと施工致します。

収納がなかったのでクローゼットも付けました。LED照明のダウンライトを多めに入れていますが、以前の消費電力よりも少ない設定になっておりますので電気代の心配もご無用。目の見えにくい方でも新聞や雑誌が読み易く、普段の生活も明るい空間に仕上げました。


ポイント②:超高性能の断熱材を使用

セルロースファイバー断熱材、施行中の様子(三条市/旧下田村)
セルロースファイバー断熱材、施行完了後(三条市/旧下田村)

断熱材(セルローズファイバー)を内壁に充填施工しました。防蟻・防鼠・調湿・防音・防火・撥水とこれほどまでに多機能で高性能な断熱材は他には中々ありません。これを内壁にブローイングで加圧しながら施工する事で隙間無く断熱材を行き渡らせる事ができます。

 

天井・壁・床に、ようやく断熱材が充填され厳しい寒さを防ぐ事が出来ます。後はインプラスと言う後付けサッシを入れて開口部の断熱を行います。

 

セルロースファイバー断熱材は扱いが難しく、施工出来る業者は限られております。



ポイント③:家全体を断熱施工

断熱リフォーム前のトイレ(三条市/旧下田村)
リフォーム前のトイレ
断熱リフォーム後のトイレ(三条市/旧下田村)
リフォーム後のトイレ
断熱リフォーム後のトイレ中折れドア(三条市/旧下田村)
中折れドアを採用し出入りも楽々

断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)専用窓「インプラス」
断熱後付けサッシ「インプラス」

LDKだけでなく洗面・風呂・廊下・トイレなど全体を断熱エリアにすることで居住ゾーンでの不快スペースをなくしました。

 

トイレの窓にもインプラスという断熱後付けサッシ(ペアガラス)を取り付けしました。基本的にはトイレ・廊下・脱衣・風呂・LDKを壁・床・天井の6面を全体的に覆い、包む事で寒い雪国のトイレも暖かくできます。


ポイント④:屋内にエコキュート設置

断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)以前の給湯器
薪と灯油を燃料にできる年代物の給湯器を…
断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)新しい給湯器「エコキュート」
エコキュートに入れ替えました

旧式の給湯器(風呂釜)があった場所に、エコキュートを設置。積雪が多い地域なので下屋下に設置が出来たのは安心でした。冬の積雪が室外機を覆ってしまわないので効率も良く使えます。


その他のポイント

断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)解体中のお風呂

お風呂は昔造った方の施工が良く、土台回りの腐食は殆どありませんでしたが、出入口の土台が少し腐食していましたので取り換えました。

断熱リフォーム工事(三条市/旧下田村)解体中の床

以前は床がブカブカで抜けそうでしたが、床下は思いのほか乾燥していました。基礎の高さが60センチあり、通風孔も設置されていたお陰です。ブカブカの原因は根太の上に合板を直張りしていたた事と経年劣化で合板の耐久力が落ちていたようです。断熱材が厚いので通常よりも太い根太と捨て張り合板を敷きフロア施工しました。



お客様よりお喜びの声を頂戴しております。

断熱リフォーム工事をされた三条市(旧下田村)のお客様

地域柄もあって昔ながらの日本家屋だったのですが、歳を重ね冬の季節が段々と身に染みるようになって来ました。妻のリュウマチも寒い時期になると悪化して、見ているのも心が痛い程でした。この日本家屋ですと簡単に断熱工事する事は半ば諦めておりました。

 

最初は大工さんやメーカーさんに色々と相談して聞いて回ったのですが、どれも一般的な内装と水回りの入れ替え工事の提案ばかりでした。ある人の紹介で「住環境の改善を積極的に行っている業者さんがいる」と聞き、雪国住宅さんに相談してみました。

 

相談してみると意外とすんなり問題は解決しました。私達の概念を覆す簡単な発想で提案してもらったからです。もともと我が家の冬はコップに水を入れて置くと、翌日には表面が凍っている事がある位な劣悪な環境でした。その解決方法は「壁面の内側に、そのまま断熱工事をする」という単純な発想でした。これなら 土壁も壊さないし、外壁の雨板張りも壊さなくて済み、余分な解体費用も掛からずに済みました。

 

実際に住んでみた感想です が、8帖と10帖とトイレ2つと脱衣・風呂まで、エアコン1つで全体に暖かいです。もちろん面倒だった石油ファンヒーターの給油も無くなり、あの煩わしさから解放されて良かったですし、今までは400Lの灯油タンクがあっという間に無くなっていたのですが、改装後は光熱費も今までの1/3で、済むようになりました。

 

何よりも身体にやさしい住まいに生まれ変わったのが、大変うれしいです。

断熱リフォーム工事で冬もポカポカになった住宅(三条市/旧下田村)
セルロースファイバー断熱材、インプラス等を駆使した断熱リフォーム工事が出来る住宅会社JLECの坂上(長岡・見附・三条に対応)

坂上より一言:

この度は断熱リフォーム工事のご依頼を頂き誠にありがとうございました。

工事中、絶対に断熱のスキマを作るまいと施工していた我々に「そんな10センチくらいのスキマは、やらなくてもいいんじゃないか?」とお施主様から言われましたが、私が強行に「絶対にスキマは作れないです。その10センチから暖気が逃げるので私の思うようにやらせてください!」と若干押し問答になりました(笑)結果として「あんたの言う通りにして良かったよ。」と言って頂けた時にはプロとして誇らしかったです。温かくなったお家で、いつまでも快適にお過ごしください。

断熱工事ワンポイントアドバイス。

この地域では特に冬の環境が非常に厳しいので、通常のリフォームでは光熱費の削減にもならないどころか、ヒートショックによる死亡事故にも繋がります。これは居室が暖かいのに(血圧安定)脱衣場が寒く(血圧上昇)、風呂場の洗い場も寒く(血圧上昇)、湯船は暖かい状態で入浴する(血圧下降)、体や頭 を洗う(血圧上昇)、湯船につかる(血圧下降)、あがる(血圧上昇)、と非常に危険です。家の中の風呂・トイレなどで亡くなられる方が年間で交通事故より多い事は、あまり知られていないのは残念です。

 

デザインや価格だけで根本を直さない業者が多い事が残念ですが、知らずに依頼されるお客様が多い事もまた残念でなりません。

 

既存住宅の断熱性能の根本解決なら経験と実績のある弊社 坂上にお任せください。


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